梅雨時期に多い『関節痛』のメカニズム
そろそろ6月に入りますね~(*’▽’)もう一年の半分・・。びっくりしますね(/ω\)
皆様、6月のイメージって何ですか?【ジューンブライダル?】【横浜開港祭?】
・・・まぁ【梅雨】ですかね?(笑)
というわけで、今回は【梅雨】の時期に多く感じやすい【関節痛】を少し絡ませながらのブログにしたいと思います。
こういう経験が多くありませんか?
『天気悪いとなんかジンジンするのよね~( ゚Д゚)』
『昔に痛めたところが疼くんです(/ω\)』
『ぬ!!!この感じ・・きっと雨が降るな。傘をもてぇぇい!!!( `ー´)ノ』
私はあるんです(笑)
前に痛めた肩や膝なんかがちょっと重いな~という時が。
調子が良いと、痛くなった3時間後に雨が降る。なんてアマタツさんの天気予報に負けない感覚の鋭さをもっていたことがあるくらいです(/ω\)
最近は感覚が鈍麻したのか、あんまり当てにならないのですが(苦笑)
これ【気圧の関係】が影響されます。ここまでは、多くの方がご存じだと思いますので、もう少し掘り下げますね(^_-)-☆
この気圧が変化した時に、影響されるのは【自律神経】です。
気圧が変化すると体の反応として血圧の上昇や、心拍数が上がります。これは【交感神経が優位】になっていることを指します。
私がよくいう【やる気スイッチ(交感神経優位)】ですね( *´艸`)(笑)
その交感神経が活発になると【痛みや冷えに関係する受容器が鋭敏】になって、より痛みを感じやすくなる。
といった流れになるんですね。気圧が落ち着けば身体も落ち着いてくるわけですが。。
これ【気象病】なんていう風に言われたりもします。
これは関節痛に限らず【偏頭痛】【喘息】【心臓や循環に関わるもの(狭心症など)】【精神疾患】がある人もこの気圧の影響に左右されます。全部、自律神経の働きに関与するものばかりなので。
こんなに痛いの嫌ですよね( ゚Д゚)もうトトロに助けを呼ぶ・・【小さ!!!(笑)】
ちょっと文が長いのでワンクッション置いてみました(笑)
では、その【予防】としてはどうしたらよいか??
これが、わたしがいつも言っている【お風呂に浸かる】【ストレッチをする】ということになります。
筋肉的な疲労をケアするというところもありますが、まずは患部を冷えないように温めて血行を良くする事が大事です【※急性期は除く】
入浴・ストレッチは自律神経を安定させる働きもありますので、上手く使って頂きたいですね。
(浸かり方がありますが、これはまだ後日、別ブログにでも載せたいと思います。)
あ、あとは【こうみやの整体・マッサージ】でも良いですよ( *´艸`)
(・・一応、宣伝をしておかないと(笑))
当店でも自律神経を安定させるに必要な事を、考えながらやっています。
意外とね、深~いこと考えながらやってるんですよ(*^^)v
施術中、ず~と話しっぱなしなので、そういう印象ほとんどないんですけど( ゚Д゚)
凄くなさそうで、実は凄い!!( *´艸`)・・・と言われてみたい!!(笑)
でもまぁ~ゆる~く、細々やっていきたいと思います(笑)
久しぶりの健康コラム。
梅雨入りが本格化する前に気を付けてみて下さいね(^_-)-☆
以上!
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熊谷でした<(_ _)>
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