マッサージ、整体なら東急東横線元住吉駅から徒歩1分「癒し処こうみや」

ケトジェニックダイエットpart2。飲み物編(No.92)

オリンピックも終盤に差し掛かりましたね！様々な選手がいろんな思いで競技に打ち込む姿には尊敬と感動です。見ているこちらも感情があっちこっちしますね( *´艸｀)

さて、前回ブログで書いたケトジェニックダイエット。糖質を摂りすぎない習慣をつけるために普段口にする飲み物に焦点をあててみましょう！！

【飲んでいい物】

水・お茶・コーヒー(ノンシュガー)・焼酎(ホワイトリカー・本格焼酎)・ウィスキー・ブランデー・ウォッカ・ジン・ラム・辛口ワイン

【NGな飲み物】

ジュース・野菜ジュース(市販)・ビール・発泡酒(ノンアルコール含む)・日本酒・梅酒・酎ハイ・甘いカクテル・甘口ワイン

基本的な飲み物としては、【水やお茶】【コーヒーもノンシュガー】で飲むようにするといいですね。ただし、お茶やコーヒーは【カフェイン】を含むものもあるので摂りすぎには注意が必要です。また、妊婦や授乳中などは胎児や幼児に将来の健康リスクが高くなることを考えると控えめにすることをおすすめします。その他、人工甘味料が入っている飲み物や糖質を多く含む果物(果糖)が入った飲み物はおすすめはしません。

※カフェインには中枢神経を興奮させる作用があり、眠気をさましたり、頭をすっきりさせる効果があります。しかし、過剰摂取することで一般的な急性作用として【心拍数の増加】【興奮・不安・震え・不眠】や消化器系への刺激により【下痢や吐き気】をもたらすこともあります。また、カフェインに対する感受性は個人差も大きいため1日の許容摂取量は決められていませんが、おおそよ【健康的な成人で400㎎】【妊婦は200～300㎎】ほどとされています。

お酒も種類によっては過度に摂取しなければOK！【蒸留酒は糖質0】なのでおすすめです。【ビールなどのカロリー0・糖類0】という表記があっても糖質が0とは限らないので注意しましょう。

※栄養表示基準により、100㎖あたり糖質0.5ｇ未満は糖質0と表記されます。

上記ことをふまえて、まずはご自身が飲み物から1日どれくらい糖質を摂取をしているかを把握することで上手にコントロールしやすくなるので、仕事中のコーヒーの量や晩酌でのお酒の量や種類など見直すきっかけになればと思います(^_-)-☆